包茎手術の術後に注意すること

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包茎手術の術後に注意すること

 

包茎手術の術式は、非常に多様化し、包茎の症状にあった手術を選択できるようになりました。
 
一口に包茎といっても、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎など、手術が必要なものとそうでないものがあります。

 

包茎の種類

包茎は、勃起時ではなく、通常時に亀頭が陰茎部を包んでいる包皮に覆われている状態のことをいいますが、仮性包茎は、平常時には亀頭が包皮に覆われていますが、勃起時には締め付けも痛みもなく、スムーズに亀頭を全部露出することができるため、日常生活に支障はありません。

 

カントン包茎は、包皮輪が狭いため、亀頭を露出しようとしたときに、締め付けがあったり痛みが生じてしまうタイプの包茎です。

 

真性包茎は、包皮輪がカントン包茎よりもさらに狭いため、平常時も勃起時もどちらも包皮をむくことができないタイプの包茎で、亀頭を露出することができません。

 

どの男性も、生まれたときには亀頭が包皮に覆われているため、すべての男性は包茎です。包皮と亀頭は癒着していますから、包皮をむくことはできません。

 

学童期になると、徐々に包皮と亀頭の癒着がとれて、思春期になる頃には、自然に亀頭が露出した状態となります。

 

ただ、まだこの時期は、陰茎と亀頭の成長があまりない場合には、亀頭が完全に露出しませんし、包皮の出口が狭かったり、癒着している場合には、亀頭が露出せず、包茎のままでいることになります。

 

一般的に、ペニスの発育は、第二次性徴期で終わってしまい、成人でも包茎の場合には、その後の成長は見込めませんから、自然に治るということはありません。

 

本来なら、亀頭部が露出しているため、亀頭が成長して大きくなっていきますが、包茎の場合には、亀頭の発育が抑制されてしまうため、亀頭が小さいまま大人になってしまいます。

 

包茎のデメリット

日本人の男性の中で、もっとも多い包茎の種類は、仮性包茎です。
仮性包茎は、勃起時にはきちんと亀頭が露出できますし、セックスにも支障はありませんから、通常は治療の必要はありません。

 

ただ、見た目のコンプレックスがあるという場合には、手術も選択肢の一つといえます。
包茎は病気ではありませんから、必ずしも治療が必要というものではありません。

 

ただ、包茎であることで、デメリットを感じるという男性も少なくありません。
包茎であることのデメリットとしては、包皮に陰毛が巻き込まれて痛い。
すぐに悪臭がする。
コンドームをつけにくい。
おしっこの切れがわるい。
人前でペニスを見せるのが恥ずかしい。
というコンプレックスを感じている人も少なくありません。

 

ただ、日本人の80パーセントの男性は包茎であるともいわれるほど、一般的な症状ですから、自分だけと悩まずに、一度医療機関を受診してみると、不安も解消されるかもしれません。

 

包茎手術には、さまざまな種類があります。
従来の手術は、切る手術が一般的でしたが、最近では技術も進歩して、切らない手術というものも登場してきましたから、自分の症状にあった手術を選ぶ選択肢が増えています。

 

 

 

 

包茎手術の種類について

一般的に採用されている手術には、環状切除術や背面切開法、亀頭直下埋没法、亀頭下環状切開術などがあります。

 

環状切除術は、陰茎を伸ばして余分な包皮を環状に切るという手術で、もっとも一般的な包茎手術です。

 

この手術は、包茎小帯を切りませんから、セックス時の快感を低下させることもありませんし、勃起時の突っ張り感も起こりません。

 

ただ、医師の腕によって、手術痕が目立ってしまう可能性もありますから、注意が必要です。
背面切開法は、真性包茎の時に採用される術式で、亀頭と包皮の癒着を歯がして、包皮の先を切ってむきやすくして、縫合していきます。

 

この手術は包皮を切らないため、仮性包茎になってしまうというデメリットがあります。

 

亀頭直下埋没法は、勃起時の余った皮を切り、亀頭の下で縫合する術式で、美容外科でポピュラーな方法です。

 

亀頭下環状切開術は、環状切開術と亀頭直下埋没法を組み合わせた術式で、傷口が目立ちにくいというメリットがあります。

 

ただ、すべてのクリニックが行っているわけではありませんから、医師は限られてしまいます。
こういった、切る手術は、術後1ヶ月程度はマスタベーションやセックスは禁止されていますし、傷跡が目立つというデメリットもあります。

 

包茎の手術は、難しい手術ではなく、年々技術も進化しています。ただ、手術である以上、リスクはつきものです。

 

中でも多いのは、ツートンカラーになったり、皮膚が引っ張られる感じがするといったものです。こういったリスクを回避するためにも、実績のあるクリニックの名医に任せることが大切です。

 

また、セックスの時に感じにくくなったり、勃起しなくなったという悩みを抱えている人も少なくありません。

 

これは、包皮の摩擦によっての感じやすさがあるということで、手術によって生じる変化が関係しています。

 

難しい手術ではないからといって、安易に手術をすると、失敗するリスクも生じてしまいますから、治療費が極端に安いクリニックを選ぶのは、やめておいた方がよいでしょう。

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